実践的な講座内容
セミナーにも参加しました。 |
簿記の知識がなくても大丈夫ですか。 |
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「事業区分」「拠点区分」「サービス区分」等、新基準の考え方に基づく基本的な仕組みを、具体的に学習していただけます。 |
簿記の基礎から学習できます。 |
今回の基準改正では、社会福祉の全事業が対象となりますが、広い範囲のことを、どのように学習するのでしょうか。 |
通信教育を受講したことはないのですが。 |
新基準が対象とする全ての事業を取上げるとテキストが大部となり、各受講生が学習するためには、かえって煩瑣で分かりづらくなるため、特養等介護保険施設等の事例を題材に、基本的な仕組みを学習いただき、担当する事業に応用いただけるように配慮しました。 |
あまり馴染みのない教育システムですが、忙しい方が、短期間に基本的な事項を習得しようとするためには、極めて有効な手段です。 |
"経理""会計基準"と聞いただけで"難しい"というイメージが湧いてしまうのですが。 |
会計ソフトを使うと何となく業務はできそうですが、仕組みが分かっていないので不安です |
具体的な事例を取上げて、実際に仕訳伝票を作成し、財務諸表を作ってもらうことで実践的な |
"基本" を"分かりやすく"をコンセプトに |
教材は、どんなメンバーが作成したのですか。 |
旧基準との変更点も分かりますか。 |
新「社会福祉法人会計基準」の制定に携わった 公認会計士 亀岡保夫氏が、テキスト、添削問題、解答用紙、模範解答、関係資料等教材すべての執筆・編集を担当しました。 |
主な変更点を踏まえて |